【市役所給与担当が教える】公務員の住居手当とは?支給対象や計算方法、注意点を完全解説
wh3603
公務員の給与・福利厚生や資産形成の教科書
G-ZQSZDHCYQV
当該地域における民間賃金や物価水準を考慮して支給される手当を指します。
つまり、都会は支給率が高い。反対に田舎は支給率が低い(支給されない)。
注意⚠️ 地域手当の支給地域は以下で決まります。
⭕️ 勤務地
❌ 自分が住んでいる地域
<得する> 田舎住まい → 都会に勤務
<損する> 都会住まい → 田舎に勤務
地域手当の計算方法は以下のとおりです。
世間では支給割合のみに注目されていますが、計算方法によっても大きな差がありますので押さえておきましょう!
(給料の月額+管理職手当の月額+扶養手当の月額)×支給割合
例)基本給:400,000円
管理職手当:60,000円
扶養手当:26,000円
地域手当支給割合:12%
(400,000円+60,000円+26,000円)×12%=58,320円
基本的には上記のとおり計算されることとなっていますが、私の自治体では
(給料の月額+管理職手当の月額+扶養手当に月額)×支給割合
(400,000円+26,000円)×12%=51,120円
差額・・・7,200円!!
1ヶ月だと7,200円ですが、年間だと86,400円!!
国(人事院)が基準を定めており、多くの地方公共団体がその基準を採用しています。
令和7年度から支給地域の単位が広域化され、「都道府県単位」が基本とされましたが、県庁所在地や人口20万人以上の中核都市については、個別に指定されます。
具体的な支給率は以下のとおりです。

注)先ほども述べましたが、支給割合以外にも各自治体の条例によって「計算方法」が変わりますので、実際の支給額は大きな差が生じます。